スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
草枕
昨日から夏目漱石の「草枕」にはまっている。本当は制作に集中しなければいけないのだが、あるサイトでグレン・グールドが夏目漱石それも「草枕」に嵌って友人に朗読までしていたとあり、どんな小説だったかなと青空文庫で立ち読みしたらはまってしまった。

アイポッドでプログレを聞きながら「草枕」を読む。ストーリーを追う読み方はまだまだ浅いということだが、ストーリーも大変面白い。自分だけの快楽にとどめるのも惜しいと思って告白(笑)

と、書いたとたんにシャッフル再生中のアイポッドがグレン・グールドに変わった。まあ1000分の10の確立だからそんなに驚かないが、万事こんな調子だ。

出来事をすべて意味あるものとして捉えていくという人生観はとても健康だと思う。そんなことを考えながら今日は約3ヶ月ぶりにウオーキング再開!!ウオーキング再開のついでに判子屋へ立ち寄り、今春大学生になるはずの長男の判子を注文した。私が父にしてもらったことを何故かしたくなったのだ。もう35年前のことだが何故か自分が一人前になったような気がしたものだ。起承転結にはなってないが、今日はここまで。草枕をフィニッシュしてから制作に戻ろう。
スポンサーサイト
【2006/02/28 20:00】 | 音楽とコンピューター | トラックバック(0) | コメント(0)
金沢のプログレ・ミュージックの聖地
昨日はVANVAN V4へライブを見に行った。お目当ては「四十肩」。
グループのネーミングについては細木数子にまかせるが(笑)、ドラムとスティックの二人組みのユニットだ。スティックとは12本の絃のうち6本はギターで6本はベースという珍しい楽器で、ピーター・ガブリエル・バンドでのトニー・レビンが使っていることで知られているが、注文生産でしか買えないマニアックな楽器だ。


当日、十年ぶりくらいではないか、V4の入り口に入る。普段はティーン・エイジャー専門のライブハウスの感がある場所だけに、入る際に少し勇樹がいったが、紹介してくれたテムゾーさんこと寺田さんがいてちょっと安心。出演者を反映してか?お客にティーン・エイジャーの姿はなく、濃いい人たちが煙草の煙の中でくすぶっていた。寺田さんと少し話したあと、早速会場へ入る。

4つのバンドが出るのだが、「四十肩」は最初だ。いかにも音楽家的風貌の大坪さんが目の前にいる。「おお、スティックだ!」どんなオトが出るのかドキドきしていると、いきなり凄い音が出てきた。

後でご本人にお聞きしたところ、ミディーで音源を鳴らすセットになっているそうだ。プログレの世界にどっぷりはまり込む。ドラマーの「しょうさま」こと毛利省三氏はその日体調を崩しているとのことで、多少のもたりはあるものの、ニッチなジャンルの同士の演奏は息が合っている。フットスイッチでのキーボード演奏を混ぜながら大坪さんの三重人格演奏は続く。スティックの演奏スタイルはフレットのある指盤の弦をおさえるだけで音がでるもので、左右の手の動き、音程の配置はピアノの左手、右手に近いそうだ、そして、時折足でメロディーも出てくる。これで歌ったら四重人格だ(Who!)。

レパートリーは主にキング・クリムゾンのナンバーだが久しぶりの変拍子が心地良い。ゴジラのテーマもこの曲が名曲だと改めて思う素晴らしい演奏だった。40分のステージがあっという間に終わる。強力な支持者もいて、客席から力強い声がかかる。

打ち上げは老舗喫茶店「アタゴール」。私は20年前くらいに入った記憶があるが、今やこの場所が金沢のプログレ・ミュージックの聖地になっているのだ。イエス、キングクリムゾン、ジェネシス、ピンクフロイド....アナログ盤のせいもあるのだろうが、やたらに音が良い。

プログレ・ミュージックのルーツにクラシック・ミュージックが色濃くあると思う。多分3歳くらいからレッスンを受けていたような方々の音楽なのだ。とにかく超絶技巧+ロック感覚だからたまらない。しかも皆さん「音色フェチ」。現在進行中の私の制作に大いに刺激となった。テムゾーさんありがとう。早速CDレンタル店借りてきて聞いているよ。
【2006/02/27 12:50】 | 音楽とコンピューター | トラックバック(0) | コメント(0)
私の世界
試行錯誤したが、何を録音するべきか(何を残すべきか)が解ってきた。録音している時の空気感だ。もちろん修正も必要だしシークエンスも使うが、肝心なものはこれだ。キーボードも手弾きにしている。その微妙なリズムとニュアンスの組み合わせが私の世界。
【2006/02/26 16:51】 | 音楽とコンピューター | トラックバック(0) | コメント(0)
これも悪くはない
何が、どうこうと説明しづらいが、内面的な変化あり。この間(かん)いろいろあったことも影響しているかもしれないが、あんまり頑張らなくなった。歌のキーはどんどん下がる(笑)しばらく読んでなかったような本を読む。ふと30代にもどったようなムード。頑張らなくなったと書いたが、制作には没頭している。ただ、このままではいかんという壁を感じている。本を読むのも詩を作る際のボキャブラリーに限界を感じたからだ。キーを下げたのも録音を聞いて自分の声がどうしても好きになれず、キーを変える事によって新しい世界を試しているところだ。それにしても、なんとなくニュートラル(笑)な気持ち。折り返し地点かもしれない。

昔だったらアーティスト仲間とゴールデン街のようなところに飲みに行って朝まで飲んだろうなあ。すなちゃんとの短い会話も印象に残った。そのような会話をする相手がいない。しかし、創作は評価を含めて孤独に耐えないと良いものが出来ないという世界です。これまでは希望と情熱で突き進んできたが、これからは力をいれずに客観的に淡々と行こうという気持。これも悪くはない。



【2006/02/23 23:59】 | 音楽とコンピューター | トラックバック(0) | コメント(0)
新しいライフスタイル
昨日は8時間ノンストップ。しかし夜の仕事は信用できない(笑:ある著名作曲家の言葉)ので、冷静に昼(と言っても、もう夕方か)聞きなおしてみる。しかし、なかなか良い。でもここが所謂80%地点で、後の20%が難しいのだ。曲のテンポがどんどん速くなってくる。作れば作るほど以前のテンポが遅く感じてしまうことってない?

歌い方にまた少し発見あり。しかし、なんとも素人レベル的発見なので公表はしない(笑)ずっとやってれば上達はするもんだと言っておこう。デジタルとアナログすこしずつ混ざり合ってきた。あと45日でどこまで行けるか。

外はもう春のような気温(曇り空だが)。もう春になってしまったのかな。でも手はどうしても冷たくなってしまう(暖房はついているのに)ので、一昨日から手袋を常用。新しいライフスタイル。


【2006/02/15 17:10】 | 音楽とコンピューター | トラックバック(0) | コメント(0)
DTM温故知新
さて、また新たなアプローチ。理由は10年前のプロジェクトのDATテープを久しぶりに聞いたこと。当時はまだパワーマックではない時代(システム6~7)。制作環境はサウンドデザイナーとサンプルセル、そしてスタジオビジョンという当時のハイエンドセット。サンプルセルのメモリーが最大の32MBであることが誇らしく思えた時代。AKAIのサンプラーが2MB買い増しするだけで何万円した時代。これ以上の贅沢は無かった。

思い起こせばACIDというソフトが出現した時に、これまでの作り方が妙に古臭く思えたものだったが、こうして聞いてみるとまるでアナログ時代の録音のように実に柔らかな良い感じだ。MIDIで作曲することを随分長くやっていないことに気付く。これだけの技術力があったのに(笑)....

私はなぜか、新しいものをやるときに過去を捨て去る傾向が強い。潔いのかもしれないが、そんなやり方では10年スパンで蓄積するものがない。もう一度丁寧に聞きなおす時間が必要だと思った。和音もどの音を一番下に持ってくるかなど、かなり肌理細かく作っているではないか。デジタルも原点復帰するか。

しかし、ビジョンはもう使えない。どこそこにまだダウンロード出来るサイトがあるのだが、私の環境では使えなかった。アシッドではMIDIが弱い。音符をクリックしても音が出ないというだけで、酷く使い辛いと思ってしまう。そしてソフトサンプラーを使うとCPU
に非常に負荷がかかるようで何とも動きが重い。以前のように外部音源をならした時代方が懐かしい。

PCや周辺機材のイノベーションは仕方がないとしても、昔ビジョンで作ったデータが使えないのは実に淋しい。全部SMFにして保存するだけの知見がなかった。古いマックを持ってきたがディスプレイに繋げるケーブルがなかったり(規格がまるで違う)、いやはや、またしても制作環境の再構築!
【2006/02/13 22:55】 | 音楽とコンピューター | トラックバック(0) | コメント(0)
自分の意識の少し前
新曲の歌いこみに入った。とにかく、何回歌っても同じように歌える「形」を作るのだから理屈ではない、これで良いと感ずるものを脳と体に染み込ませる。野球で言えば素振りだな、これは。これまでボーカル訓練をやっていなかったので、全くの素人が挑戦していると思って読んで欲しい。しかし、意外に苦ではない。楽しいくらいだ。染み込ませたい曲があるからだ。

これまでコンピューターの前に座っていた時間は何だったんだ!というような感慨もあるが、それはそれで少しは役にたっているし、これからも何かあれば役立つこともあるだろう。言いたいのはまず「体のトレーニングありき」ということだな。

やっていて感ずるのは自分の意識をどのあたりに置くかということだ。非常に個人的な感覚だが、真正直に自分の中心から歌うと独善的なものになり良くない。自分の意識の少し前に自分の世界を作り、その世界を客観視しながら歌うくらいで良い感じだ。

それにしても音楽は奥が深い。ギターで弾き語りだが、ギターの音と声がうまく混ざり合わないと世界が出来ない。塩梅、これは何と微妙な感覚だろう。何で人間はこんなことができるのだろう。動物はできるのだろうか?


【2006/02/09 16:41】 | 音楽とコンピューター | トラックバック(0) | コメント(1)
天候は荒れ模様
外は凄い風が吹いている。天候は荒れ模様だが気温は案外高めだ。最近右手だけがとても冷たくなる。それも手の甲が冷たい。今炒れたばかりのコーヒーで手の甲を暖めながら書いている。

一昨日以来、ある新曲に没頭。なんとか形になったが、ボーカルが弱い。自分のイメージの中では素晴らしい曲なのだが、録音した自分の声を聞くと違和感を感ずる。今の段階だと歌う度に微妙に違う歌い方(リズムとメロディーとニュアンス)をしている。まだ作曲中ということか。ザ・バンドのインタビューでボブ・ディランは完璧なものを作ってくると絶賛していた。つまり何回歌っても全く同じに歌えるものを作れるということだ!

【2006/02/07 18:00】 | 音楽とコンピューター | トラックバック(0) | コメント(0)
eAT金沢の話(10)
第十回目となるeAT金沢が終わった。今回はテーマが「ルール」。これまで奔放な軌跡を描いてきたeAT金沢の中で初めての現実的なテーマだ。これまでも「深く越境するアート」など時代を先取りする素敵なテーマは多くあったが、今回は現実的で明確なテーマだ。総合プロデューサーである佐藤卓氏のデザインの現場、ビジネスの現場で体験から出てきた重みがある。ロッテクールミントガムのデザイン裏話「くじらは潮を吹いていた」は会場にいた全ての人が納得する素晴らしいものだった。レセプションパーティーでも熱気は冷めやらず早朝まで飲み明かしたゲスト多数。

明けて芸術村でのセミナー。会場は若い人中心で熱気が溢れている。第一回目では企業にお願いして社員を動員していた頃が嘘のようだ。eATは金沢に定着したのだ。そしてその最高の功労者、浜野保樹氏がセミナーAで言った「私の作品を作るルールは、二人の子供に伝える価値があるかどうかです」という言葉は重かった。私はどうなんだろうと思わず考える。これまでも私は無断で浜野さんの著書にある言葉や、普段の言動をたくさん受け売りをしてきたが、今回を最後に委員長を勇退される浜野氏の最後のメッセージとして深く受け止めさせていただきます。本当にありがとうございました。

そしてセミナーBではeATの委員長を受け継いでいただいた中島信也氏を中心に進行。中島さんが心良く引き受けてくれたことに感謝。eATスピリットの継承者として他には考えられない人選だ。最近はご自分のCDを出す予定ということでまた新たな挑戦をはじめている。そばにはいつも実の弟である中島浩二氏がいる。聞くと二人はかなりの依存関係にあって、私は冗談で叶姉妹みたいだなと言ってしまったが、みんな笑ってくれた。

そして、今回のセミナーCは山口委員も書かれていたが、本当に深く感動しました。最初は佐藤さんが深澤直人氏にえらい気を使っているな。という印象だったが、深澤直人氏の世界観が解ってくるにつれ、どんどん引き込まれ、途中で必死にメモを取り始め最後まで止まらないほどでした。夜塾に参加出来なかったのでお話できずに残念だった。

夜塾はこれまでは旅館備え付けの音響だけで、200人が盛り上がるにはとても淋しいものだったが今年から音響がついて最高の環境でのスタート。圧巻のプレゼント抽選会での中島ブラザーズのウイットにとんだ進行は部屋の奥まで冴え渡り皆さん大満足。次回プロデューサの明和電気土佐社長、次々回プロデューサーの大樋年雄氏の紹介などでeAT金沢の今後の十年を語る場となっていった。

私はいつまで委員をやれるか解らないが、このイベントに参加できて本当に幸せでした。浜野委員長や委員の皆様、金沢市に深く感謝。このエネルギーを自分の作品として還元するべく制作に集中しています。
【2006/02/05 17:20】 | eAT金沢 | トラックバック(0) | コメント(0)
ライク・ア・ハリケーン
一昨日は片町G'Sでのライブ。アレンジが変更になったところが多く、しかも新曲が2曲あって、相棒の千田さんにはご苦労をかけました。そして石引の方からも清水さんや山根さん、旧友から教え子まで(笑)本当にありがとう。

しかし、このような方々を前にディストーション全開でライク・ア・ハリケーンを歌うことに違和感がないという、非常に面白い空間でした。評判も良く、今日は早速新曲にトライして出来ましたよ!この冬はとことんです。

テルキャスターを贈呈してくれた楠沢氏も駆けつけてくれて、とても評価してくれたし、製作にも参加してくれるという。心強い。eAT金沢で浜野保樹委員長が言った「私の作品を作るルールは、二人の子供に伝える価値があるかどうかです」という言葉も重かった。。。。さて、そろそろ制作にもどることにします。
【2006/02/05 14:20】 | 音楽とコンピューター | トラックバック(0) | コメント(1)
音楽の三要素
音楽の三要素は音の高さと強さと音色だ。音色の大切さが身に染みる。プロとアマの違いはここにあると言っても良いくらいだ。アンプシュミレーターを使えばどんな音色でも作れるのだが、これまでは適当にやっていた。そろそろ、曲ごとの使い分けの段階に来たようだ。

ギターシュミレーターはPODxtを使っているのだが、時々電源がリセットされるので困っていた。それで思い切ってファームウェアやソフトをアップデートすることにした。それから少し眠ったので、ことの重大さに気付かなかったが、いま起動してみると、アップデートなんてものではない。マックがOSXに変わったくらいの変わりようだ。この機会を活かして音色つくりに再チャレンジだ。
【2006/02/02 05:04】 | 音楽とコンピューター | トラックバック(0) | コメント(0)
創造研究家


社会との関係性をアートしています。自分の脳を創造し、その脳が何を作り出すのかが見たいという間接的な創造を考えています。

プロフィール

池田洋一郎

Author:池田洋一郎
アート系で社会との関係性を創造しています。ミュージシャンでありますが自分のイメージは少しずれています。自分の脳を創造し、その脳が何を作り出すのかが見たいという間接的な創造を考えています。

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

FC2アフィリエイト

FC2 Affiliate

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。